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テレビ第166話 鳥取クモ屋敷の怪(事件編)

道に迷った和葉と服部平次。

携帯忘れて連絡とれなくなっていて、バイクもガス欠。

夜までに武田さんの家まで行かないといけない。事件の依頼書とお金を送ってきた武田さんの家に、お金を返して、ついでに事件も解いて帰るつもりの平次。

そこに外国人であるロバートテーラーが現れる。

ケンカはいかんでござるよと、一瞬、空気が凍るようなセリフをアメリカ人が発したため、その場から立ち去ろうとする。

同じく、ロバートテーラーさんも道に迷っていた。そこにトラックが通った。止めるために、ヘルメットを投げつけた。

そのトラックが戻ったら、小五郎、蘭、コナンだった。

小五郎は、武田家の当主から正式に依頼されていた。前金で50万。クモの餌食になるであろうと平次に届いた依頼上には書かれていた。

目次

絡繰峠のクモ屋敷。

美沙さんは、三年前に亡くなっていた。自殺。そのあと、お姉さんである、お母さんも亡くなっていた。

と、武田陽子さんが教えてくれた。またそれだけじゃなくて、お義兄さんがお世話になっていた根岸さんという方がクモ屋敷で自殺していた。

武田陽子の夫である武田龍二が現れる。長男である武田信一さんが現れる。武田信一さんは、家の誰かが殺したと思っていて、それで犯人が分かったら、私にだけこっそり教えてほしいと小五郎に言う。

えみちゃんとさえちゃんがロバートを人殺し呼ばわりする。

武田さんの家にて

みんな揃って宴会となる。魚がほしい、えみちゃんとさえちゃんに、和葉が魚をあげようとしたら、平次が横からもらう。

大奥様のところに、ご飯を持っていく。

三男は、全く手伝いをしない。長男はこれから仕事をする。ロバートは自動車を借りて墓参りを今からするらしい。

蘭と和葉は、ロバートの運転するトラックに乗っていった。勇三と小五郎は酔っ払っている。

勇三が長男を探してみてもいない。蔵の二階は中からカギがかかっている。誰も入れない。そこで斧で扉をやぶって、入ってみると、長男がクモの糸にからまって死んでいた。

長男がクモの餌食?

長男がクモの糸ようなものに絡まって死んでいる。死後1時間くらい。

コナンと平次が部屋の中を捜索していると、画鋲を見つける。警察を読んでもらう。部屋の扉が閉まっていたから、小窓から出ていったのではないかと考えた。

しかし、小さな窓からでは、子どもくらいしか出れない大きさである。そのため、どうやって犯人は脱出できたのか、分からない。

クモ御前の話を大奥様が現れてその話をする。クモ御前が森の奥に連れ去る。人形をクモ御前が連れていこうとしたが、業を煮やした大蜘蛛が本性をあらわす。いろいろあって、祠を立てて祀っていた。

祠を壊したのが、武田家である。その祠を壊してから、いろいろ災難が起こるようになった。

だから、絡繰峠のクモ屋敷と呼ばれている。

和葉と蘭が戻ってないか、心配になったコナンと平次だったが、早めに戻ってきた。

そこで小五郎が起きた。

小五郎と警察

警察は明日しか来ないため、小五郎が指示しながら、平次と初動捜査を進めることに。コナンも。

和葉と蘭は、忘れ物を取りに外へ出る。外へ出ることを小五郎に止められていた。山のなかにマスコットをどこかに落としたかもしれない。

ロバートが車を止めた場所へ行く。ペンライトの電池が切れかけたので、部屋に電池を取りにいった。和葉がその間に襲われる。

クモの糸が怖いという双子。

ここで事件編は終わる。

まとめ

鳥取県を舞台にした事件。服部平次や和葉も出てくる。連続殺人事件がクモの呪いであると示す内容。

コナン初期の事件ものである。

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